生死を分ける「ライフジャケット」正しく着用すればこんなに違う!海上保安官に習い記者が体験 福岡
Jul 16, 2026•Channel
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Published3 days ago
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多くの小中学校が来週から夏休みとなりますが、暑い季節だけに水の事故に注意が必要です。
水難事故の際に命を守るライフジャケットの正しい使い方の体験会が16日、福岡県北九州市で開かれました。
着用の有無で死亡率が変わる
北九州市門司区のレジャー施設で行われた「命を守るライフジャケット着用体験会」は、報道機関向けに門司海上保安部が開催しました。
海上保安庁によりますと、過去5年間、船から海に転落した人の死亡率はライフジャケットを着けていなかった場合が51%だったのに対し着けていた場合は13%でした。
福岡県では今年、水難事故で13人が亡くなっていますが、いずれもライフジャケットを着けていませんでした。
着用せずに海に落ちたら・・・記者が体験
ライフジャケットを着けずに海に落ちたらどうなるのか?
記者が体験してみました。RKB 若松康志 記者
「足がつかなくて、それの恐怖と服が水を吸うので動きにくいです。ここは波が穏やかなのでいいですが、波が高いと立ち泳ぎも難しいかもしれません」
波がある海や、流れがある川で服を着たまま浮かぶのは簡単ではなく、体力も消耗してしまいます。
「穴が空いていないか」確認して
一方、ライフジャケットを着ける際にも注意が必要です。ライフジャケットに穴が空いていないかを確認し、ガスを使って膨らませるタイプの場合はガスが使用済みではないかを確認してください。
留め具をつけずに飛び込むと・・・脱げてしまうことも
また、ライフジャケットを正しく装着することも大切です。ライフジャケットの留め具をつけずに飛び込むと・・・RKB 若松康志 記者
「バランスを保つことが難しいと思います」海上保安官
「体に密着しておりませんので、海に落ちた時に、このまま脱げてしまう場合があります。体に密着するよう絞っていただいて」留め具をつけて股下にひもを通せば、海に落ちた時にライフジャケットが外れる心配もありません。
正しく装着して飛び込んむと・・・
ライフジャケットを正しく装着して飛び込んでみました。RKB 若松康志 記者
「先ほど飛び込んだ時よりも浮き上がるのがすごく早くて、このように何もしなくても浮くことができます、すごく楽です。」門司海上保安部 航行安全課 加島宏輔 課長
「自分の体のサイズにあったものを着用していただくのと、ベルトや股ひもなど、ゆるみがないように自分の体に密着するように着用してもらうことが大切になります。管理された場所で、しっかりと自分の身を守る方策をとって遊んでもらうことが重要かなと思います」
流されたらどうすれば?
ライフジャケットを身につけた状態で海に転落したり川で流されたりした場合は、無理に泳がずに仰向けに浮かび、体を大の字に広げて救助を待ってほしいということです。
ライフジャケットは夏休みに海や川でレジャーを楽しむ際の必需品です。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2808289