米軍 名護市大浦湾沖で17年ぶりのパラシュート降下訓練へ 辺野古移設現場近く / 陸自オスプレイは県内訓練実施へ 進む基地強化
Jul 11, 2026•Channel
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米軍は、7月21日に名護市の大浦湾の沖合でパラシュート降下訓練を行うと日本側に通知しました。実施されれば2009年以来、17年ぶりとなります。沖縄防衛局が10日午後県庁を訪れ、県の担当者に訓練の概要を説明しました。
県と沖縄防衛局によると米海兵隊は、今月21日に名護市のキャンプシュワブ沿岸の大浦湾沖で、パラシュート降下訓練を行う計画です。降下訓練は人員のみで物資の投下はないということです。
陸域でのパラシュート降下訓練をめぐっては、原則、伊江島飛行場のみと日米間で取り決めていますが、県によりますと防衛局は、訓練できる水域だとの認識を示したということです。
小泉防衛大臣は10日、記者団に対し、日米合意に基づき、米側から事前に必要な通知がなされたと述べました。
小泉防衛大臣:
「当該水域の使用は、日米合意に基づき事前に必要な通知が米側からされることとなっており、米からの通知はこれに基づくものであります。これ以上の詳細は米軍の運用保全上お答えすることは差し控えます」
県は、より詳しい情報を得たうえで、県としての判断を示す方針です。
■陸自は沖縄でオスプレイ訓練へ
また小泉防衛大臣は佐賀県に配備されている陸上自衛隊のV‐22オスプレイについて今月以降県内で訓練することを明らかにしました。
小泉防衛大臣:
「飛行の習熟度をさらに高め、災害対応の場面などでその能力を十分に活用するため、今月以降、沖縄県を含めた空域での飛行訓練を計画しています」
沖縄防衛局によると計画は検討中としていて、頻度や期間など詳しい内容を明らかにしていません。
陸上自衛隊のV‐22オスプレイは先月、日米共同訓練で宮古空港に飛来するなどたびたび県内を飛行していて、訓練の激化が懸念されています。
2026年7月10日放送
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