3月で終わるもの・・・ロッテリア・iモード・タウンページ 生活を支えてきた”あのサービス”終了へ
Mar 30, 2026•Channel
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Published2 months ago
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3月も終わり、いよいよ新年度を迎えます。
別れと出会いの季節ですが、私たちの生活を長年支えてきた「おなじみのサービス」の中にも、3月でその役目を終えるものがいくつかあります。
「ロッテリア」から「ゼッテリア」に
浅上旺太郎 記者
「慣れ親しんだロッテリアも姿を消すことになります、3月29日日曜日に一時閉店と書かれています」1972年の創業から半世紀以上にわたって親しまれてきた日本生まれのファストフード店「ロッテリア」。
「絶品チーズバーガー」や「エビバーガー」などの人気メニューを生み出してきましたが、業績が低迷し、2023年に外食大手のゼンショーホールディングスが買収。
順次、新ブランド「ゼッテリア」への転換が進められていて、「ロッテリア」は3月31日ですべて閉店となります。
「九州唯一のロッテリア」名残を惜しむ人も・・・
記者「ロッテリアなくなります」
来店者「えー!そうなんですかちょっとビックリした」1987年にオープンした福岡市早良区の藤崎駅前店は九州で唯一「ロッテリア」として残っていましたが、29日で一時閉店となりました。
最後の日は、別れを惜しんで写真を撮影する人も・・・福岡市東区から訪れた男性「ロッテリアとしては最後というなので来ました」
記者「きょうの味は?」
男性「おいしかったです」高校生「4歳ぐらいの時に来て、そのときに初めてハンバーガーを食べてめっちゃ感動してうめーってなってよく来るようになりました」女性「小さいとき久留米あたりのロッテリアが近くにあったので家族で行っていた思い出があります。たまにしか行けなかったけど憧れのお店みたいな」
藤崎駅前店は、4月中旬ごろに「ゼッテリア」として生まれ変わる予定です。
「時代の流れを感じる」iモードも歴史に幕
移動通信の世界でも大きな区切りが。
1999年に誕生したNTTドコモのインターネット接続サービス「iモード」もその歴史に幕を下ろします。
今の若者に「iモード」について聞いてみると・・・記者「iモードの思い出っいてうのを聞いているんだけど」
16歳「iモード?いや、初めて聞きますね。使ったことないのでなんとも言えないんですけど僕は・・・時代の流れを感じるなというか・・・」豆田秀和 記者
「iモードはこんなこともできます、例えば宝くじ過去の当選番号を調べることができるほか、こうやっていくと実は過去に大当たりが出た売り場まで教えてくれます」
当時のキャッチフレーズは「話すケータイから使うケータイへ」。
携帯電話でのインターネットサービスを世界に先駆けて実現し、メールの送受信やウェブサイトの閲覧もできるようになりました。大学生で初めて使った40代
「(大学生の時)よく幹事だったんですよ飲み会の、そういうのにいっぱい使った気がします。お店の検索とか。おーって思いました、新しいお店おーって」
社会人で初めて使った50代
「パソコン買おうかなと思った矢先にiモードが始まったのでもっぱらそればっかり使っていて、いまだにパソコン自宅にありません。画期的でしたねこれで振込も銀行に行かなくて済むしって」50代「最初白黒で カラーになったときビックリしましたね、あとなんだ、着メロ、16和音とかあったり懐かしいですね、使いやすかったです」
「iモード」とともに3Gの通信サービスも終了。
3Gに使われていた周波数は今後、4Gや5Gの品質向上に充てられるということです。
ネット検索の普及で「タウンページ」も終了
電話に関するものではこんなものも姿を消すことにー
黄色の表紙で親しまれた職業別電話帳「タウンページ」です。
1990年には、分厚い冊子を持って街を歩くクイズイベントも開かれるなどどこの家庭にも当たり前にある存在でした。
しかし、ネット検索の普及や広告掲載数の減少により、紙の冊子の発行は、31日をもって終了します。福岡市早良区の商店街で調査したところ、1冊だけ見つけることができました。1952年創業の老舗寝具店では、以前は配達の際、タウンページと地図を持って回っていたと言います。ふとんのタカオ 高尾恵美子 店長
「お客様にお電話する前にもうダイレクトメールで。昔はあんなに必要だったのにいまはなくても大丈夫な所になっていますね。時代が変わったんだなと思いますね便利な世の中ですけど、紙の時代は紙の時代でよかったですよね」
技術の進歩とともに次々と生まれ、そして消えていくサービス。
皆さんの心には、どんな思い出が残っていますか?
「104」も利用者数の減少でサービス終了
ほかにも、31日で終わるものがあります。
電話番号案内するサービス「104」です。
実は電話帳と同じ1890年にサービスが始まりました。こちらも利用者の減少に伴いサービスが終了します。
「警固公園地下駐車場」は「新しい展示室」へ
さらに、天神の風景も変わります。
警固公園の地下駐車場も31日午後11時をもって60年の歴史に幕を下ろします。
今後は福岡アジア美術館の「新しい展示室」としてリニューアルする予定です。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2564142