「必要な量を焦らずに買って」ごみ袋不足のその後を取材したら、スーパーに各サイズそろっていた (2026年6月18日)
Jun 18, 2026•Channel
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気になる話題のその後を取材し、シリーズでお伝えする「追跡! アレ、どうなった?」です。初回の6月18日は、『ごみ袋の品薄』です。
アメリカのトランプ大統領がサインしているのは、イランとの戦闘終結を盛り込んだ覚書です。アメリカの政府高官によりますと、覚書には、イランが60日間、ホルムズ海峡で通航料などを徴収しないことなどが盛り込まれています。今後、原油の安定供給が期待されますが、今、市民が気になることといえば。
市民:
「なかなか売ってないですね。でも、きのうやっと見つけたので、ドラッグストアで買ってきました。できるだけゴミを出さないようにしたりとか工夫はしますけど」
ごみ袋がスーパーや薬局などに置いてあるか、ないかです。こちらは、5月中旬の愛知県江南市内のスーパーです。空になった棚には、「指定ごみ袋欠品中」と書かれた張り紙があります。この事態に、江南市は異例の臨時措置を発表。市販の透明もしくは半透明の袋でもごみを回収するとしました。あれから1カ月、ごみ袋の品薄、どうなった?
5月にごみ袋が品薄状態となっていたスーパーです。売り場をのぞいてみると、市指定のごみ袋が、各サイズそろっています。
トップワン江南店 水上健一店長:
「ざっと50~60ケースありますね。2日前ほどから仕入れが完全にフリーになったのでよかったです」
この店は市の指定ごみ袋を、市から販売委託されている商工会議所から仕入れています。5月上旬からは、1つのサイズあたり5ケース100枚までの購入制限が設けられていました。しかし、6月15日に制限が解除。これまで通り20ケース1000枚の購入ができるようになりました。
トップワン江南店 水上健一店長:
「必要な量を焦らずに買っていただければいいのかなと思います」
江南市のごみ袋の流通ルートを見てみましょう。ごみ袋を実際に製造しているのは海外のメーカーです。つくられたごみ袋は商社を通じ、市からの製造委託を受注した業者に届きます。この業者が、販売委託先である江南商工会議所にごみ袋を納めます。そこから、スーパーマーケットなどの店頭に並びます。
受注業者である県内の会社に6月18日、話を聞きました。担当者は「もともと4月と5月は入札時期の関係で在庫が少ない時期だった。そこに買いだめが起こったことで品薄になった」と話しました。さらに海外の製造メーカーからは、ナフサ不足により原料の価格は上がっているものの、生産に影響が出ているという話は聞いていないといいます。
つまり、ごみ袋の需要の高まりが大きく影響したということです。江南市では、6月に入って例年よりも納品の数も増やしているということで、買いだめが起こらなければ品薄状態にはならないとみています。ただ、各地域によってごみ袋の在庫状況は変わっています。
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