「外で日本語を使えば差別を受ける」戦後のサハリンで苦しい生活を強いられた女性の記憶「語り部」が伝えるサハリン残留日本人、戸倉冨美さんの体験
Mar 7, 2026•Channel
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終戦後の混乱で当時の樺太、いまのロシア・サハリンに残留を余儀なくされた日本人の体験を語り継ごうと、札幌市で講演会が行われました。
この講演会は中国やサハリンなどの残留日本人を支援する団体が開いたものです。
7日は、樺太で生まれ、朝鮮人と結婚した戸倉冨美さんが戦後のサハリンで苦しい生活を送った体験を、戦後生まれの友末可織さんが「語り部」として伝えました。
戸倉さんの「語り部」友末可織さん(54)
「外で日本語を使えば差別を受けるので、人前では朝鮮語かロシア語だけを話し、時には『日本人か』と聞かれても否定する」
戸倉さんは84歳で日本に帰国し、いまも北海道内で暮らしています。