シンナーは価格が2倍以上に “ナフサショック”どうなった?塗装業者「モノは確保できているが…」
Jul 8, 2026•Channel
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Published5 days ago
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創業約50年、名古屋市西区で建物の外壁などの塗装を手がける「丸武塗装」。作業場には、製品の研磨や塗料を薄めるのに欠かせないシンナーが並んでいます。4月の末時点では、これがなかなか手に入りませんでした。
(丸武塗装 松川敦志専務 ことし4月)
Q.1日どのくらい使用する?
「(1日で)2~3缶は軽く使いますね。もう3月終わりから入る量は少なくなっている。全然入ってこないものもあります」
そして、5月下旬にも…
(松川専務 ことし5月)
Q.在庫はどれくらいある?
「まだ少しあるが、6月中はもたない。早くなんとかしてくれと(卸売業者に)毎日お願いしている」
商品を固定するビニールバンドが品薄に
しかし今、足りなかった状況に変化が。
(松川専務)
Q.今の状況は?
「発注量をある程度制限しながら発注すれば、普通に入ってくる」
6月から徐々に、必要な量は確保できるようになったと言います。
(松川専務)
「一番足りないのがPPバンド、入荷がない。在庫があと数本あるだけ」
商品を固定するビニールのバンドだけが、入荷しない状況です。
(松川専務)
「在庫がある限り使って、なくなったら細いバンドで対応する」
シンナーの価格高騰…仕入れ値は2倍以上に
シンナーに塗料・ビニール製品など、塗装作業に使うほとんどの物は確保できるようになりましたが、問題は「価格」です。
シンナーは、16リットル入りのひと缶の価格が3月まで4600円でしたが、今は9500円と2倍以上に。塗料も高いものでは、数か月で2万円以上も値が上がりました。一方で、塗装代金は元請けのハウスメーカーなどで決まり、簡単には値上げもできないため負担は大きくなるばかりです。
(松川専務)
Q.塗装業界への影響は?
「本当に大打撃。ここまでひどくなるとは誰も思っていなかった」
そんな中で起きた、アメリカのイラン攻撃。あの混乱がまた来るのかという不安がよぎります。
(松川専務)
Q.更に中東情勢が悪化した場合の影響は?
「また2か月前のなんともならない状況に戻る可能性はある」
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2788605