「失敗ではなく次への知見」カイロス打ち上げ中断 搭載機器開発チームも落胆 それでも「宇宙を身近な場所に」と再挑戦に意欲 福岡

Mar 6, 2026Channel
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5日、民間の小型ロケット「カイロス」3号機が和歌山県串本町から打ち上げられましたが、直後に飛行が中断されました。 ロケットに搭載した小型機器を開発した福岡の関係者は、落胆とともに再挑戦への意欲を示しました。 「きっと飛んでくれる」高まる期待と緊張感 福岡県久留米市の産業用機械メーカー「オガワ機工」です。5日午前、民間企業「スペースワン」が開発した「カイロス」3号機の打ち上げを見守ろうと従業員16人が集まりました。オガワ機工を中心に福岡県内6社でつくるプロジェクトチームは、今回、「カイロス」3号機に搭載する小型機器を開発しました。PROJECT:FUTURE 河野宣央さん 「これまでのいろんなデータをフィードバックして、きっと飛んでくれると思います」オガワ機工 広報係 望月環菜さん 「うまくいくと信じているので、みんなで見守りたいと思います」小型機器にはカメラやGPSが搭載されていて、過酷な宇宙空間でも正常に機能するのかを確かめ、衛星の活用方法を検討する計画でした。PROJECT:FUTURE 河野宣央さん 「(ロケットに)載せたものがちゃんと動くかというところになっています。目標としては九州を撮影したいなというところと、センサーのデータを受け取ることを実際に経験してみたい」 期待から一転・・・打ち上げ中断でも前を向く開発チーム そして、午前11時10分。 「カイロス」3号機は、和歌山県串本町のロケット発射場から打ち上げられました。 搭載している5基の人工衛星を切り離し、軌道投入に成功すれば、民間企業単独では国内で初めてとなるはずでしたが、、、飛行中のロケットからは一瞬、爆発したような現象が見えました。オガワ機工の従業員たち 「あぁ~」「残念・・・」スペースワンは、ミッションを達成することが困難と判断し、飛行中断措置をとったと発表しました。PROJECT:FUTURE 河野宣央さん 「宇宙空間までロケットが行けなかったことに関しては残念ですけど、失敗ではなくて次に進むための知見・経験かなと思っています。九州に宇宙産業を根付かせたいという大きなミッション、夢があるので(宇宙が)身近な場所になっていければ幸せだなって思います」 詳細は NEWS DIG でも!↓ https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2511801

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