【林野庁】こけしって、何の木でできてる?
Feb 23, 2026•Channel
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どうも!みなさんこんにちは!林野庁もりチル石塚です。
みなさんは、「こけし」がどんな木から作られているか知っていますか?
伝統工芸として親しまれているこけし。
その材料のひとつとして使われているのが、今回紹介する「ミズキ」です。
ミズキは、日本全国の山地に広く分布する広葉樹です。名前の由来は、春先に枝を切ると水のように樹液が滴ることから、「水木(ミズキ)」と呼ばれるようになりました。
ミズキの木材は、
・材が均一で緻密
・硬すぎず、柔らかすぎない適度な加工性
・割れにくく、狂いが少ない
・表面が滑らかに仕上がる
といった特徴があり、ろくろ加工との相性が非常によいことから、こけしの材料として古くから利用されています。
職人の手によって削り出されたこけしは、木の性質によってその仕上がりが大きく左右されます。ミズキは、なめらかな曲面と美しい仕上がりを実現できる、まさにこけしづくりに適した木なのです。
普段、山を歩いていても見過ごしてしまいがちな一本の木。
しかし、その木は人の手に渡り、日本の伝統文化を支える存在になることもあります。
森の木は、ただそこに生えているだけではありません。人の暮らしと文化を支える、大切な資源です。
この動画を通して、身近な木の新たな魅力を知っていただけたら嬉しいです。
もりチルでは、林業や木の魅力をわかりやすく発信しています。
ぜひチャンネル登録・高評価をよろしくお願いします!
■ミズキ
和名:ミズキ(水木)
学名:Cornus controversa
分類:ミズキ科ミズキ属
分布:北海道〜九州
用途:こけし材、器具材、彫刻材 など
■広葉樹の取組:林野庁
https://www.rinya.maff.go.jp/j/keikaku/kouyouzyu.html
■もりチル(BUZZMAFF 林野庁)
林野庁職員が、日本の森林・林業・木材の魅力を発信しています。
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