J1水戸ホームタウン新たに3市
May 7, 2026•Channel
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サッカーのJ1水戸ホーリーホックは7日、新たなホームタウンとして石岡、筑西、桜川の県内3市が加わると発表した。4月30日のJリーグ理事会で承認された。ホームタウンは従来の水戸市など県央9市町村と県北5市1町に、県西2市と県南1市が加わり、計18市町村に拡大する。チームはファン層の広がりやパートナー企業の増加に、3市は地域活性化などの効果に大きな期待をかける。
今回でホームタウンの総人口は、本県人口の3分の1を上回る約119万人となった。J1水戸は同日、水戸市内で記者会見を開き、小島耕社長や高橋靖水戸市長のほか、谷島洋司石岡市長、設楽詠美子筑西市長、大塚秀喜桜川市長らが出席。地域の魅力発信や活性化、新たなのスポーツ文化を生み出すきっかけづくりなどについて思いを語った。小島社長は「18市町村の皆さまと一緒に、アジアの舞台に飛び出ていくようなクラブ、地域に愛されるクラブ作りを目指していく」と抱負を語った。
水戸DF、飯田貴敬主将は桜川市生まれ、筑西市育ち。飯田主将の活躍に触れながら、設楽氏は「プロ選手と触れ合うことで、物事に取り組むための(子どもたちの)大きな心を育てていくことができる」、大塚氏は「スポーツだけでなく教育、福祉、地域交流など幅広い分野で関係を深めたい」と、それぞれ期待を込めた。谷島氏は石岡市付近が一時、水戸徳川家の分家の領地だった縁に触れながら「活動を通して、市の魅力も一緒に伝えていきたい」と意欲を示した。
今回の3市追加について「水戸との歴史的親和性を重視した」と小島社長。県西地域へのホームタウン拡大については「会社の体力と、先方の望む形が合致すればさらに広がっていく可能性はゼロではない」と述べた。
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