【「心もお腹も満腹に」】能登半島地震で輪島の店を失った兄妹が近江市場で再出発

Jul 13, 2026Channel
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【2026.7.13 OA】 金沢市の近江町市場に新たな飲食店がオープンしました。経営するのは輪島朝市通りの店を火災で失った兄妹。地震から2年半、周囲の支えを受けながら新天地での再出発を果たした思いとは。 この動画の記事を読む> https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category/society/kt660d335b7ae042f79e172cd2f972171e 金沢市民の台所・近江町市場。7月10日にオープンした飲食店「まんぷく屋」。店を営むのは輪島市出身の倉風花さんと兄・康太郎さんです。 2人はかつて、輪島朝市通りでピザ店「スターピザ」を営んでいました。しかし、能登半島地震による火災で店は全焼。途方に暮れる2人に対し、関係者から情報を聞きつけた近江町市場のスーパーの社長が声をかけました。 ■ダイヤモンド商事・近岡 修 社長: 「能登の震災に遭われた方に何かしら協力したいと」「あなたたちを助ける、手助けする。けどそれは(次は)また違った人に手助けしてあげてねっていう約束で」 近岡社長は所有する店舗の一角を1年間無償で提供。倉兄妹はその仮店舗で朝市でも売っていた肉まんを看板メニューに据え、地震からわずか3か月後のおととし4月に営業を再開しました。兄妹2人での商売は評判を呼びリピーターも増えていったといいます ■近岡社長: 「非常に仲のいいきょうだいで大したもんやなって」「よくぞここまでやってくれたってのは嬉しいです。自分のことのように」 営業再開から2年。仮店舗での営業を経て、2人は今月飲食店「まんぷく屋」を開業し念願だった再起を果たしました。 ■倉風花 代表: 「2年間本当にたくさんの方に支えてもらって市場で営業してきたんですけど、ここで自分のお店を持ちたいという夢が独立店舗として今回オープンさせていただけて大変うれしい」 名物の肉まんや焼売に加え新たに開発したのが能登豚や加賀レンコンなど地元の食材を使用した「近江町餃子」です。 そして能登への思いを込めた輪島産のしょうゆをブレンドしたたれを用意しました。 ■倉康太郎さん: 「能登で被災してもしっかり頑張っていけるということを僕らも30代の若さを武器に積極的に頑張っていろんな商品開発、新しい試みをどんどんチャレンジしていきたい」 多くの人に支えられながら一歩を踏み出した「まんぷく屋」。 店名に込められた「心もお腹も満腹に」という願いを胸に、2人の新たな挑戦が始まっています。 #輪島市朝市通り #近江町市場 #再出発 #まんぷく屋 #能登半島地震#石川 #テレビ金沢 #ニュース

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