音楽劇「夜のピクニック」再々演 水戸市民会館

May 14, 2026Channel
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今秋、音楽劇「夜のピクニック」が水戸市泉町の市民会館で再々演されるのに先立ち、14日、同市五軒町1丁目の水戸芸術館で制作記者発表が行われた。初出演する水戸一高卒業生の三森千愛さんは、同劇への出演を熱望していたことを明かし、「歩く会をもう一度やり直せることがとてもうれしい。心を込めて演じたい」と意欲を見せた。 同劇は、同校出身の直木賞作家、恩田陸さんの小説が原作。舞台で同校の伝統行事「歩く会」を物語の軸とした青春群像を描く。2016年の初演で水戸芸術館開館以来最大の動員数を記録。20年の再演でもチケットを全日程完売した、同館を代表するレパートリー作品となっている。 今回の舞台では、10年前に行われた「歩く会」を回想していく。小説とは異なり、実際の校名や地名が登場するほか、中高一貫化やコロナ禍が「歩く会」に与えた影響など、現在を反映する内容となる。脚本の高橋知伽江さんは「変わらない青春の美しさと、キャストとスタッフが作り上げる新しい面の両方を楽しんでいただける」と説明した。 この日の制作発表には、演出の深作健太さん、役者の吉川友さん、加藤良輔さん、安達勇人さんら本県ゆかりのキャストが出席。それぞれ抱負や役への思いを語った。深作さんは役者らへ期待を寄せながら「どんな形で新しい『夜のピクニック』が刻めるのか楽しみ。皆さんも一緒にこの水戸の宝物を応援してもらえたら」と笑顔を見せた。 公演のメインビジュアルやホームページも同日公開された。同館演劇部門の桜井琢郎監督は「原作小説には街や人々のつながりも描かれている。夜に歩くことの面白さや街の活性化という観点からも楽しんでいただければ」と話した。 公演日程は10月30日~11月1日の計5公演。会場は水戸市民会館グロービスホール(大ホール)。 ◇茨城のニュースは「茨城新聞クロスアイ」で!最新情報がご覧になれます。 https://ibarakinews.jp/top.php ◇各種SNSはこちら Twitter https://twitter.com/ibarakishimbun Facebook https://www.facebook.com/ibarakishimbun Instagram https://www.instagram.com/ibarakinp/ LINE https://line.me/R/ti/p/%40oa-ibarakishimbunxi

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