本間幸司さん 引退試合 J1水戸ホーリーホック
Jun 15, 2026•Channel
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Published1 month ago
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水戸のゴールキーパーとして活躍し2024年に現役を引退した本間幸司さん=日立市出身=の引退試合が14日、ケーズデンキスタジアム水戸で行われた。本間さんは代名詞のダイナミックなセービングの披露に加え、2得点を挙げるなど試合を盛り上げ、駆けつけたファンを楽しませた。
本間さんは試合前半、水戸OBや浦和時代の友人などで編成した「KOJI ALL STARS」でプレー。後半は水戸のGKとして出場。現役時代と変わらぬ動きで相手の強烈なシュートを防ぐと、スタンドから歓声と拍手が起こった。
4-4で迎えた後半28分にはPKのキッカーを務め、ゴールネットを揺らした。すると、両チームのベンチから飛び出してきた選手らに祝福され、胴上げで3度、宙に舞った。終盤には水戸ジュニアユースに所属する息子・幸亜さんが出場。親子対決の演出に、会場が笑顔であふれた。
サポーターは何度も「俺たちの幸司」と、大声援を送った。本間さんは客席を見つめ「『みんなが笑顔になれたら』という一心で頑張った」と喜んだ。
本間さんは高校卒業後、浦和を経て水戸に加入。J2歴代最多の通算577試合に出場した。公式戦出場はJFL時代を含めると633試合に上った。引退後は水戸のゼネラルマネジャー(GM)を務めている。試合後の会見ではサポーターに対し「彼らのがっかりした姿は見たくない。覚悟が決まった一日にもなった」と、GMとしての決意もにじませた。
家族には「結婚して子どもが生まれた時、木山隆之監督が水戸の監督になった。その2つが重なった時にサッカー人生のスイッチが入った。家族がいなかったらどうなっていたか」と語った。
ユニホームからスーツに着替え、最後に「サッカーに育ててもらった。サッカーに失礼がないように、第2の人生を進んでいきたい」と誓った。
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