BBQ後の火災に注意…炭火の後始末 注意すべきポイントは「しっかり冷ます」「必ずごみとして持ち帰る」 (26/05/16 07:00)

May 15, 2026Channel
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気温も上がり、楽しむ人も増えるバーベキュー。気をつけたいのが火の始末です。 愛知県豊橋市では火災も。注意すべきポイントを聞きました。  明るい日差しが降り注ぎ、虫もまだ少ない5月。家族や友人たちとバーベキューを楽しむには絶好の季節です。  しかし、その炭の取り扱いを誤ってしまうと…。 「豊橋市の海岸近くです。週末は多くの人がBBQを楽しむスポットとなっているんですが、おととしには2件の火災が相次いだと言います」(石神愛子アナウンサー)  海岸から離れた草むらを見てみると。 Q.ここ黒くなってますね、炭ですかね 「そうですね、海岸でバーベキューした人が持ち帰らずに捨てていった炭ですね」(豊橋市消防本部 斉藤昇さん) 海岸で草などが燃える火災相次ぐ  太平洋に面する小島海岸ではおととし4月と5月に草などが燃える火災が相次ぎました。  地元の消防によりますと、強く燃えていたのは炭が残された場所の近く。消防は、バーベキュー後の炭火の不始末が原因だったとみています。   「こちらが火のついた炭です。片づける際にどんなことに気をつければいいのか、消防の担当者に聞いてみます」(石神アナ)  今回ポイントを教えてくれるのは、豊橋市消防本部の斉藤昇さんです。 「直接炎がこういった昼間だと見えないので、消えているか、炭に限ったことではないがわかりにくい特徴があります」(斉藤さん)  実際に使い終わった炭を水に数秒間つけてみます。割ってみると…。   Q.完全に火が消えているように見えるんですが、サーモカメラですと 「60℃くらいですね」(斉藤さん)  熱を冷ますのに必要な時間は、少なくとも10分ほどだといいます。  10分以上、水につけた炭を取り出してみると…30度を下回っていました。 「ここまで温度が下がっていれば大丈夫だと思います」(斉藤さん) Q: 見た目では60℃と30℃の違いが判らない? 「見た目では判断できないと思う」(斉藤さん)  ほかにも注意すべきポイントが…。「細かな炭もしっかり水につけて冷ます」ことです。 Q:これでも火災の火種になりうる? 「火種になりうるので小さいものもちゃんと処理してもらう必要がある」(斉藤さん)  そして、冷ましたあとは海岸に埋めたり残したりせず持ち帰り、ごみ袋に入れ一般のごみとして出します。  去年、炭の不始末による火災はありませんでしたが、海岸には多くの炭が残されているのが現状です。 「炭が捨ててあると『自分も』と思ってしまうかもしれないが、自分が捨てたものが原因で火事になる可能性もあるので守ってもらいたい」(斉藤さん)

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