「夏けんちんフェア」に向けた研修会 常陸太田
Jun 26, 2026•Channel
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常陸太田市内の常陸秋そばの提供店でつくる「常陸太田のおそば屋さんの会」(後藤敏文会長、21店舗)は23日夜、7月1日から会員店舗で始まる「夏けんちんフェア」に向けた研修会を開いた。同フェア参加店が各店オリジナルのけんちんとそばを持ち寄り試食して意見交換した。スタンプラリーは昨年より賞品数を増やして実施する。
同フェアには会員店19店が参加。冬のイメージが強い郷土料理のけんちんを夏にも楽しんでもらおうと、各店が地元の夏野菜などをふんだんに使って独自のメニューを提供する。
研修会では10店舗が試食のけんちんとそばを持参。ラー油や大根おろしなどで味を変化させるけんちんや素揚げしたナスやタマネギ、カボチャを使ったけんちん、マイタケやパプリカ、ズッキーニなどを使用した自慢のメニューが並んだ。参加者は試食をしながら石臼でのすり方や材料の調理の仕方、工夫した点などを質問していた。
各店を巡るスタンプラリーは、集めたスタンプ数に応じて抽選で1000円~1万円の食事券が当たる。昨年は当選本数が計32本だったが今回は79本にした。
来賓の藤田謙二市長は「地域全体を盛り上げたいという皆さんの夏に掛ける思いを体で感じた。協力していきたい」とあいさつ。市観光物産協会の渡辺彰会長は「各店の秘伝の技術を披露してまでも全体の底上げを図ろうとする全国でも珍しい取り組みを応援していきたい」と話した。
後藤会長は「各店舗の味を堪能してほしい」とアピールする。
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