【喪失】市民に愛されたプールの最後の夏。なぜ存続は叶わなかったのか/映画『沼影市民プール』特報
Jun 13, 2026•Channel
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太田信吾監督(『わたしたちに許された特別な時間の終わり』『解放区』)最新作!“とあるプールが息を引き取るまでの、49日間の記録”『沼影市民プール』特報が解禁!
1971年、「海なき市にプールを」という市民の願いから生まれた「沼影市民プール」。市民の憩いと出会い、そして健康を支える場として、52年間で約600万人が訪れた。ところが2021年、さいたま市はプールの解体と、小中一貫校の建設を発表。存続を求めて900通を超えるパブリックコメントや1万人以上からの署名が寄せられるも計画は進み、2024年、プールは静かに役目を終えた。
本作はプールが営業を終えるまでの49日間を記録。公共施設の喪失が市民に何をもたらすのかを描き出した。
監督は『わたしたちに許された特別な時間の終わり』(13)や『解放区』(14)で知られる太田信吾。ドキュメンタリーとフィクションを横断する独自の手法は、国内外で高く評価され、本作は制作段階においてカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2024にて日本企画としては初となる「First Cut+ Works in Progress Award」を受賞。完成後も釜山国際映画祭、テッサロニキ国際ドキュメンタリー映画祭をはじめ12以上の国際映画祭から招待された。また、エンディングテーマ曲には、SuiseiNoboAz(スイセイノボアズ)「それから」が使用されている。
約50秒間の特報予告では、プールを利用していた市民が喪失をどのように受け取るのかを、精神科医エリザベス・キューブラー=ロスによる「死の受容の5段階(否認・怒り・取引・抑うつ・受容)」をモチーフに、時にスリリングに描いていることも示され、観客の期待感を大いに膨らませる内容となっている。
『沼影市民プール』は2026年9月5日公開
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#沼影市民プール#太田信吾#ドキュメンタリー
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