児童 初めてのアユ放流 常陸太田・里美小
Jun 25, 2026•Channel
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常陸太田市立里美小(同市大中町、久保田ゆかり校長)の全校児童43人が23日、同町のJA常陸・里美生産物直売所近くの里川河川敷で、アユの稚魚放流を初めて体験した。河川の環境保全の重要性を学び、河川に生息する生物への理解を深めることが目的。児童たちは「元気でね」「大きくなってね」などと声をかけながら見送った。
県内水面漁業協同組合連合会(高杉則行理事長)や久慈川漁業協同組合(石井修組合長)が協力し、10~12cmの稚魚約1700匹を用意。高杉理事長は「放流を通してきれいな里川や自然環境の大切さを学んでほしい」、石井組合長は「里川のおいしいアユを食べてほしい」などとあいさつ。
児童たちは元気なアユがバケツから飛び出してしまった時の対応の仕方などを教わり、バケツに4~5匹を入れてもらうと少し触れてみたり、放流後には川の中を泳ぐ姿を観察したりした。
佐川優心さん(10)は「思った以上に元気でバケツから飛ぶ出すのも楽しかった。元気に育ってほしいし、学校の近くにいろんな生き物がすむ川があるのがいい」と話した。内山倫明教頭は「地元に戻ってくることを願いながらの放流体験が子どもたちの地元を愛する気持ちつながれば」と期待した。
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