『難燃×冷感プリントインナーウェア』発表 今治造船ら4社がものづくり現場の安全と快適性向上を目指す
Jun 11, 2026•Channel
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Duration24:09
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今治造船株式会社、倉敷紡績株式会社(クラボウ)、株式会社リベルタ、ハイドサイン株式会社の4社が6月11日、「4社共同開発プロジェクト発足」会見を開催しました。
会見には、今治造船株式会社 代表取締役社長の檜垣幸人氏、倉敷紡績株式会社 代表取締役 取締役社長の西垣伸二氏、株式会社リベルタ 代表取締役の佐藤透氏、ハイドサイン株式会社 代表取締役社長 兼チーフデザイナーの吉井秀雄氏が登壇。造船現場における「火気作業」と「酷暑環境」という二重のリスクに対応するため、難燃性能と冷感機能を兼ね備えた『難燃×冷感プリントインナーウェア』の共同開発を発表しました。
今回の製品は、クラボウの難燃素材「BREVANO(ブレバノ)」と、リベルタの「FREEZETECH(氷撃)」冷感プリント技術を組み合わせたもの。汗をかくことで冷感機能が働く仕様となっており、作業時の快適性向上を目指しています。また、ハイドサインが造船現場での作業姿勢や動作を考慮した設計を担当し、安全性と快適性の両立を目指したと説明しました。
今後は2026年夏から今治造船グループの作業者約500人を対象に着用試験を実施し、2027年以降はグループ内で本格導入する予定。導入後はリベルタによる一般販売も予定しており、他業界への応用も視野に入れながら、働く人々がより安全かつ快適に働ける環境づくりや、日本のものづくりの現場を支える人々の身体的負荷の軽減につなげていきたい考えを示しました。
また、企業単独では解決が難しい社会課題に対しても、それぞれ異なる技術や知見を持つ企業が連携することで新たな価値を生み出せることを、このプロジェクトを通じて発信していきたいと意気込みを語りました。
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